幸せホルモン「オキシトシン・セロトニン」とは



幸せを感じられるホルモン「オキシトシンとセロトニン」。どちらも幸せを感じられるホルモンですが、ちょっとした違いがあります。どんな時に幸せを感じられるのか違いをまとめてみました。

オキシトシン

幸せを感じられるホルモンの「オキシトシン」。これは人との触れ合いによって分泌されるホルモン。例えば恋人や赤ちゃんなどと触れ合う事で幸せを感じられるもの。リアルなスキンシップによって分泌されるホルモンなので人との繋がりやコミュニケーションを経て感じられるものです。

恋人と過ごす事で感情やスキンシップにより高まるホルモンは、オキシトシンの分泌によるもの。オキシトシンの分泌が高まると幸せと感じられます。恋人ではなくても恋愛感情を持つ相手と過ごすだけでも感じられます。このオキシトシンによる効果は、幸福感だけでなく人への信頼が高まり、不安やストレスが減少する効果があるのです。何かと触れ合う事で脳が安らぎを感じ癒されるのです。

これは、恋愛以外でも赤ちゃんや動物などとの触れ合いなどでもオキシトシンの分泌が増えるという結果が出ています。彼氏がいない淋しいという女性でも友達や家族との楽しい時間を過ごす事でもオキシトシンは分泌されます。家族や友達もそばにいないというのであれば犬などの哺乳類と触れ合ったり、感動を覚える映画を見るなど感情が素直に出る生活を心がけると良いでしょう。

セロトニン

一方、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」との違いはなんでしょうか。セロトニンが不足する事で出やすい症状は、うつ病や精神的な不安定感などのような自律神経の乱れを引き起こします。キレやすさであったりイライラが増したり精神的なバランスを崩しやすくなります。

セロトニンを増やす為に必要な事は、太陽の光を浴びる事やストレスを感じさせない環境にいる事と言われています。ライフスタイルの中でストレスフルになっていたり、運動不足や睡眠不足などが影響します。日中オフィスの中でばかり過ごし、休日をダラダラ部屋の中だけで過ごしていると太陽にも当たらず運動不足や睡眠不足をもたらします。

時間がある時は少しでも日光に当たる癖をつけて、体を動かす事が大事。そして、なるべくストレスが減るような環境に身を置く事も大事です。セロトニンを少しでも増やしてイライラのない生活を過ごす事で幸せホルモンを手に入れられるのです。現代においてストレスからの回避は難しいところもありますが、時間や状況が許すのであれば心がけて生活してみて下さい。

まとめ

オキシトシンが人との触れ合いで幸せを感じるのに対し、セロトニンはイライラを減少させる環境により穏やかな幸せを感じられます。どちらも幸せを感じるという点では同じですが、作用が少々違います。ストレスを少しでも解消し一日の中で幸せを感じられる瞬間をなるべく増やしてみませんか。



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