本当の幸せとは何か?ステータスよりも優先したい大切なこと



世の中の雑誌やメディアでもてはやされる素敵な女性と言えば美しさを競ったり、ラグジュアリーさを競ったりするものがほとんど。もちろん外見の美しさを磨く事は良い事です。しかし、世の中の結婚したいと願う女性達に必要なものはそれ以外にもあるはずです。お金を使って着飾る事ばかりに夢中になるよりも大事な事とは何だと思いますか。

お金よりも大好きな彼氏との田舎暮らし 幸せとはなにか?

彼女はとある東南アジアの国の田舎から出てきた女性。その国の中でも都市部にあたる町で住み込みで働いていました。高校卒業にあたる年に出てきた彼女は、二年余り都会の生活をしていました。英語も話せない彼女にある仕事は簡単なハウスキーピングのような仕事か、レストランなどしかありません。彼女も同様、仕事は宿のハウスキーピングでした。日本人にしたら一日で稼げるようなお金が一か月の給料。ほとんどの給料を実家に渡し、自分で使えるお金はほんのわずか。それでも寝るところがありご飯が食べられ、電気も水もある生活が有り難いと言っていました。

彼女は朝から晩までハウスキーピングやレストランの仕事までを休みなしでこなしていました。そんな彼女の楽しみは、一日に一度行く市場へのお買い物。食材を買いがてら、洋服を眺めたり化粧品を眺めたりするのが楽しみであり、市場で色んな人と話すのもちょっとした息抜きでした。そして、最近持ち始めたスマートフォンで音楽やドラマを見るのが休憩時間の楽しみ。そしてそんな彼女にも彼氏が出来、時々田舎に帰って彼氏に会う生活を送っていました。

彼女の彼氏は、自給自足の田舎暮らし。そんな彼氏と結婚すると言い出した彼女に、お金は大丈夫なのか?!と周りの日本人は心配しました。しかし、田舎で一緒に暮らしたいという彼氏の希望により彼女は仕事を辞めて田舎に帰る決意をしたのです。誰もが暮らせるのか?!と考えるのは当然の話。収入源と言えばささやかな農作物を売るのみ。そんなんで暮らせるのかという心配をよそに彼女はお金よりも彼氏との暮らしを選んだのです。

彼女が去る前にまたいつでも遊びに来てね!と言いフェイスブックでも連絡してねと言いました。すると彼女は、田舎に帰ったらフェイスブックは見れないのと寂しそうに言ったのです。彼女の田舎はまだまだ3Gが届かず家ではネット環境がないと言いました。電話はかろうじて出来ても今のような暮らしをする事ができません。それでも彼女が田舎で暮らしたいと決意したのは、彼を愛し彼と共に生きていきたいという思いだけ。元々田舎出身の彼女にとって田舎の暮らしに戻る事は苦にならず、お金はないけど温かい暮らしがあるから幸せなんだと言ったのでした。

今あるステータスを捨てられるか?!

彼女は今のステータスを捨てて、愛の為に田舎暮らしに戻りました。日本人からするととても驚く事ではないでしょうか。誰でも一度手に入れたステータスを手放すというのは勇気のいる事。愛の為に自分のステータスを捨てられるというのは、現実的に考えれば難しい事と言えます。20歳そこそこの女性なら恋をしたり、ファッションを楽しんだり、旅行を楽しんだりしたいはず。彼女も都市部での二年間は、普通の女の子のようにお化粧をしたり恋をしたり楽しんでいました。しかし彼女達の最終的な夢は家族の近くで好きな男性と自分の家庭を持ちたい事だったのです。田舎に戻れば今の夢のような生活はできません。しかし、彼女にとって大事なものは便利さではなく大切な人達だったのです。

結婚を夢見る女性が、相手の経済力を頼り自分の生活のステータスを守ろうと必死に婚活に励んでいるという話を良く聞きます。あたかも便利グッズのように男性を品定めする姿は少々醜く見えたりします。

結婚生活はお金が必要ですが、自分が愛する人と身の丈に合った生活が出来れば良いのではないでしょうか。結婚しても自由でいたいとか、独身の時と同じような暮らしをしたいという主張ばかりするよりもまずは、家庭を築き相手や家族の為に自分が出来る事を優先する事が大切ではないでしょうか。

まとめ

彼女と一緒に働いた時間は、非常に貴重な時間でした。お客さんで彼女の働きを褒めてくれる人はわずか。ありがとうと言ってくれる人はほとんどいません。汚しに汚した部屋を片付ける彼女達をただのお掃除スタッフという目線でみるだけ。しかし、そんな環境でも彼女達は結婚スキルを仕事により身に着けられたのです。着飾ったり外見を磨くのも大事ですが、まずは内面から大人の女性としてのスキルを学んでみませんか。



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