セブ島の治安 2016年10最新情報 愛のあるあたたかい国



セブ島の治安 最新情報について

~つい最近までセブ島に住んでいた私がお伝えします~

皆さま、フィリピンのセブ島をご存知ですか?

フィリピンといえば、常夏のあたたかい国で、美しい海でのダイビングや、リゾート地の真っ白な砂浜を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

フィリピン人はとてもフレンドリーで、道を歩いているだけで、多くの人が話しかけて来てくれます。愛のあるあたたかい国です。

また、物価も人件費もとても安いため、近年は、格安の英語留学でも注目を浴びています。

しかし、フィリピンは発展途上国でもあり、治安について心配される方が多いのではないでしょうか。女性の一人旅なら尚更です。

私もフィリピンに行く前には、治安が悪くて怖い国というイメージがありました。

しかし、実際にセブ島に5か月住んでみて、命の危険を感じたことは一度もなく、その魅力にすっかり虜になってしまいました。

今回は、2016年10月までセブ島に住んでいた私が、治安や最新情報などについてお伝えします。

初めてセブ島に着いた日

 

私はセブ島のセブ市内に5か月間住んで、英語の語学留学をしていました。

日本を離れ、初めてセブ市に着いた日の印象を一言でいえば、「えらいところに来てしまった!」でした。

街には車がとても多く、排気ガスやホコリがあふれています。クラクションやバイクの喧騒に、身がすくむ思いがしました。

また、横断歩道も整備されておらず、信号もないため、車の間をかき分けて道路を渡らなければなりません。

学校に着くと、門の前には銃を持ったガードマンがいて、物々しさを感じました。

タクシーは安全?

セブ島に着いた次の日、さっそく一人で出かけてみたのですが、道に迷ってしまいタクシーに乗ることにしました。

運転手さんに学校の住所を伝えると、「OK、その場所なら分かる」と意気揚々と答えてくれました。

初乗りは40ペソ、日本円で約85円程です。

しかしタクシーに乗って数十分後、運転手さんは困惑した顔でスマートフォンのナビを見ながら

「やっぱり道が分からなかった、ごめん」

と言い、私はよく分からない場所でタクシーから降ろされてしまいました。

そして当然のようにお金も払わされました。

知らない場所で突然タクシーから降ろされ、途方に暮れた私。

しかし、その後に乗ったタクシーの運転手さんはベテランで、道をよく知っており、学校の前に連れて行ってくれました。

とても明るく話しやすい人で、私は片言の英語で、昨日セブ島に着いたばかりだということを話しました。

暗くなる前に無事に学校へ帰り着いた私は、運転手さんへ大げさなくらい感謝し、要求されたタクシー代500ペソ(日本円で約1100円)を払いました。

学校へ着いてクラスメイトにその話をしたら、「それはぼったくりだよ」と言われました。

なんと400ペソ程(日本円で880円)、損をしていたのです。

なんだかガッカリしてしまいました。

タクシーに乗るときは、メーターを確認しましょう。

また、セブ島に慣れていないというと、ぼったくられやすいそうです。

ハッタリをかまして、ベテランの雰囲気を醸し出しましょう!

もし運転手がメーターを使っていなかったら、「Please use the meter!」と伝えて、メーターをつけてもらいましょう。

しかしトラブルになりそうだったら、大人しくお金を払った方が良いです。お金よりも命が大切です。

その後は、セブ島でタクシーのぼったくりに遭ったことは一度もありません。

フィリピンでマクドナルドよりもメジャーなハンバーグ屋さん「ジョリビー」のキャラクターです。

夜の治安について

 

私はアラサー女性ですが、日本人の女性が一人で出かけていると、フィリピンの男性が次々と話しかけてきます。

「彼氏いるの?」

「います」

「何人の彼氏?」

「韓国人です」

「じゃあ、フィリピン人の彼氏はどう!?」

・・・なんでそうなる!?

多くのフィリピン人男性はとてもポジティブで、積極的です。

お金目当てで近づいてくる人もいるようですが、日本人女性はモテます。

フィリピンでは、肌の色が白く、目の細い人がモテるそうなのです。

女性の夜間の一人行動は控えましょう。

私は、夜間の外出では必ず、2人以上で行動し、人通りの少ない道を避けるようにしていました。

女性同士でも2人以上であれば、夜間でも問題なく外出することができました。

クラスメイトと深夜0時過ぎまで飲んで帰ったこともあるぐらいです。

あまりおすすめはできませんが・・・。

現地の乗り物 ジプニーに乗る

セブ島には、タクシーよりも安い乗り物があります。

ジプニーという名の、軽トラックのような乗り物に乗れば、約8ぺソ(約18円)で市内のショッピングモールなどに行くことができます。

学校では、ジプニーに乗ることは控えるようにとの指導がありましたが、何といっても安いので、よく活用していました。

ジプニーに乗るときは、身の回りの物をしっかり守りましょう。

私はいつも貴重品をカバンの奥底に入れ、カバンを両手でしっかりと抑えていました。

ジプニー内で、ポケットに携帯電話を入れていて、盗まれたという日本人がいました。

また、私の英語の先生(フィリピン人)は、首元からネックレスを引きちぎられて持って行かれたと言っていました。

アクセサリー類は、フィリピンでは付けない方が無難です。

現地の乗り物 バイクタクシーに乗る

現地の乗り物で、バイクタクシーというものもあります。

タクシーより少し安い価格で乗ることができる、原付自転車です。

フィリピン人が最大で4人乗っているのを見たことがあり、驚いたことがあります。

やはり基本的には乗らない方が良いのですが、安いですし、道路が混雑しているときにはバイクタクシーの方が早いのでよく使っていました。

女性一人での乗車は控えた方が良いです。

また、ヘルメットのあるものを選びましょう。

私は一度だけ、バイクタクシーに一人で乗ったことがあります。

その話を英語の先生(フィリピン人)にすると、「危ないから、次からは絶対にダメよ!」と言われました。

知らない場所へ連れて行かれ、怖い目に遭う危険性があるそうです。

1人(運転手含めて2人)で原付に乗るよりも、2人(運転手含めて3人)で乗る方が安全であるとは、さすがフィリピン・・・。

このバイクタクシーですが、値段交渉で揉めたことが何度もありました。

目的地に着いた後に、最初に言われた金額より多く請求されたりすることがあります。

また、現地人は基本的にノンヘルメットで乗っていますが、事故があったときに危ないので、ヘルメットのあるものに乗った方が良いです。

というより、そもそも乗らないことが安全ですね。

現地のマーケットへ行く

コロンマーケット、カルボンマーケットという、現地人が御用達の安い市場があります。

ここも、学校からは、治安が悪く危ないので行かないようにとの指導がありましたが、やはり何でも安いのでクラスメイトとよく行っていました。

コロンマーケットでは服や雑貨、食べ物など何でも買うことができます。ちょっとしたお土産も安く手に入ります。

カルボンマーケットでは、スーパーマーケットより格段に安く果物を買うことができます。

市場付近で、危険を感じたことは一切ありませんでした。

ですが、人通りが多く、ストリートチルドレンが外国人を取り囲んでお金などを盗むことがあるそうなので、バッグなどの所持品には常に目を配っていました。

私がカルボンマーケットへ行った帰り道、ストリートチルドレンが数人でジプニーに乗り込んできて勝手に歌を歌いはじめ、お金を要求してきたことがありました。

少し怖い思いをしましたが、隣にいたイケメンのフィリピン人がお金を渡すと、すぐに出て行ってくれました。

イケメンは、行動までイケメンです。

フィリピン セブ島の治安について まとめ

 

セブ島に住んでみて、命の危険を感じたことは一度もありませんでした。

しかし、お金の面での小さなトラブル(主にぼったくり)は何度かありました。

多くのフィリピン人は明るく親切なのですが、残念なことに、お金をだまし取ろうという人はいます。

別の語学学校の日本人で、知らないフィリピン人のおじさんに話しかけられ、初対面なのに家へついていき、数人のフィリピン人に囲まれて怖くなり、50万円をクレジットカードから引き出し、奪われてしまったという方がいました。

その詐欺グループが大きく、命を狙われる危険があるということで、その方は留学期間中、一切の外出を禁じられてしまいました。

少しでも怪しいと思った人には近づかないことが大切です。

また、万が一トラブルになった際には、お金よりも何よりも命を優先することが大切です。

夜間に出歩かないこと、人通りの少ない危険なエリアに一人で立ち入らないことさえ気を付けていれば、女性が一人でセブ島を旅することは、危険なことではありません。

私はセブ島に滞在中、一人でもバスや船に乗って近くの島へ旅行に行ったり、ダイビングをやってみたり、やりたいことは何でも挑戦することができました。

日本より格段に安い価格で、美容院やマッサージ、ネイル、まつ毛エクステなど、女性ならではの楽しみも満喫することができました。

道を歩いているだけでフィリピン人が話しかけてくれ、そのうち名前を覚えてくれ、海外にいるのになんだか故郷にいるような懐かしさを感じて、帰る頃にはセブ島を大好きになっていました。

毎日が楽しくて、もうセブ島に移住しようかなと思ったぐらいです!

参考にしていただき、セブ島での旅行を安全に楽しんでいただけたら嬉しいです。



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