イライラを抑える方法!ストレス原因と心を鍛えるトレーニング法



ストレス社会といわれる現代では、イライラがつきものです。人は誰しもイライラしたい人なんていませんよね。しかし人と人とが出会うとイライラする場面に遭遇します。

会社組織となると付き合う人は選べずその環境に適応するほかありません。そんな中でもイライラを溜め込んで爆発しそうな人、うまく工夫して解消している人もいますよね。

そこで今回はイライラを抑える方法を、イライラす理由、とりあえずの応急処置、心を鍛えるトレーニング法を3つのパートに分けてご紹介します。

 

イライラする理由

ルール・常識を守らない

基本的にイライラするのは「自分は正しくて相手が間違っている時」です。そして日常的にありがちなパターンとして多いのが、この「ルール」を守らない相手へのイライラ感です。私たちの普段の生活の中には、約束や決めごと、礼儀、会社でのルール、家庭でのルール、社会的マナーなどがありますよね。一言でまとめると「常識がないヤツ」にイラッとしませんか?例えば、待ち合わせ時間に遅れてくる相手にイライラしたり、マンション隣の住民が夜中に騒いだり、電車に飛び乗り出発時間を遅らせる人。タバコのポイ捨て。静かな場所で奇声を上げて走り回る子どもとそれを放置する親。ディズニーランドの順番待ちの割り込み。このように世の中は決まりごとが多い中で、自分は守っているのに他人は守らない、そんな時イライラしますよね。

職場での人間関係

2つめのイラッとするパターンとして多いのは「職場での人間関係」です。日々のイライラも強烈でしょう。特によくある例が「上司への不満」ですね。その上司は、なぜか上司という立場が「有利で偉いもの」だと勘違いして社内で面倒くさい存在になっているのではないでしょうか。地方へ行けば行くほどこの傾向が強いです。

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自分のことを棚にあげる、他人に厳しく自分に優しい人

自分の失敗は棚に上げて、人の揚げ足ばかり取りたがる人。過去の失敗を掘り返すことも・・・。

お説教くさい、同じ話を繰り返す人

おれの若い頃はな、といった先輩風を吹かせながらの一方的なアドバイス。自分が満足するまで話が終わらないので「はい、わかりました!」という空返事をして終わらせる方も多いのではないでしょうか。

だからお前はダメなんだと決めつける人

「またお前か、仕事をなんだと思っている?やる気があるのか?どうなんだ?なぜ黙っている?分からないのか?だからお前はダメなんだ」というふうに 仕事についての話なのか、やる気の問題なのか、どこがダメなのか、もはや論点がよくわからなくなり責めるだけ責めてしっかりしろの一言で終わり。何の解決にもならないことから失敗を繰り返すことも多いのではないでしょうか。また、ダメなやつだと決めつけられ、失敗を繰り返してしまうと本当に自分はダメなんだと思い込んでしまいます。憂鬱ですね。「今回の失敗は教訓にして今後に活かそう!ただ今回はなぜ失敗したんだと思う?一緒に考えてみないか?次はどうする?」と決して怒らず失敗した原因を一緒に探し、相手を成長へと導くマネジメント力のあるといいですね。

言い訳させるような聞き方をする人

トラブルがあると「なんでこうなったんだ?」「どうしてそんなことをした?」という質問を投げかけてくるパターンです。こう聞かれると、なぜそうなったのかの理由を答えようとしますが何故か「言い訳するんじゃない」と噛みついてきます。「なんで」「どうして」という質問をすると言い訳させる展開になってしまうということに気付いていなのでしょうか?もしくは怒ることを正当化するためわざわざ相手から理由を聞きだし口実を作って怒っているのかもしれません。素直に謝っても「謝れば良いって問題じゃないだろう」といった着地が見えなくなる残念なやりとりにならないことを願います。

責任を取れと言う人

時代が厳しくなればなるほど、「責任」という言葉が多く使われるようになった気がします。ただ自分のことを棚に上げてなんでもかんでも責任を取れ!というおこがましい人もいますよね。

不公平さを感じてイライラしてしまう

自分は頑張っているのに喋ってばかりでサボっている職場の同僚。
自分は頑張っているのに家事育児・掃除ゴミ捨てを手伝ってくれない夫。
自分は苦労した生活をしているのに苦労せず自分より幸せそうな他人。
このように自分は頑張っているのに・・・という自分と他人を比べて不公平さを感じるとイライラする時がありますね。
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とりあえずの応急処置

誰かに話を聞いてもらう、共感してもらう

イライラしたときは誰かに話を聞いてもらうのが一番です。自分の気持ちを理解してくれて共感してくれると嬉しいですよね。ただ毎日同じ人に聞いてもらうのも迷惑をかけることになりかねないのでほどほどに聞いてもらいましょう。

まぁいいか、そんな時もある

軽度のイライラであれば、まぁいいか、そんな時もあると気持ちを切り替えましょう。

大声を出す、寝る、全力で走る

それでも解消されないようならカラオケで大声を歌う、全力で走る、寝る、楽しむのも良いでしょう。
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お酒を飲む、買い物をする、旅行へ行く

友人とワイワイお酒を飲む、買い物をする、旅行へ行くことで解消されます。ただし注意したいのが、イライラする度合と、おもいっきり楽しむ度合との「怒りと快楽の差」があればあるほど余計に憂鬱になる可能性もあります。休日が終わる夜に「元気がチャージできた明日からもがんばろー♪」ではなく「明日から仕事だ・・・ハァ・・・」と気持ちが落ち込んだりするときは要注意です。「怒りと快楽の差」は中毒性があります。気付いた時には散財し過ぎていたり、悲しくないのに突然涙が出てくる時は「プチうつ」の可能性がありますので一度カウンセリングを受けてみましょう。

誰かを悪者にする報道メディア そして優越感に浸る

意図されたものなのかどうかは分かりませんが、テレビの多くはネガティブなニュースを流します。不倫・病気・不祥事・事故・逮捕などの情報を見ていると、自分は大丈夫だという優越感を感じることがあります。私たちは普段、他人のことは基本的には興味がありませんが、他人の不幸話や、有名人が悪さしたことに限っては食いつき、ああだこうだ評論・批判し、優越感に浸りがちです。不幸なのは自分だけじゃないと開き直ったり誤魔化したりせずストレス原因と向き合いましょう。
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心を鍛えるトレーニング

相手に期待しない

イライラしてしまう根本原因の1つに、相手への期待があります。こうして欲しい、ああすればいいのに、なんでやらないんだろう?などなど、相手への期待がイライラに繋がってしまいます。

いつもお互いにイライラしていたカップルや夫婦も、お互いに期待することをやめると居心地が良くなったという話はよく聞きます。相手への期待はやめて自分でどうにかする。相手へ期待していないからこそ、優しくされたときは嬉しい気持ちになり、感謝の言葉が自然と出てきます。相手も感謝の言葉をもらうと嬉しくなるのでまた優しくされ良い循環が生まれます。

すぐに結果を求めない

人の性格や言動はどのように決まっているのかというと、普段の習慣からできています。
習慣化されたものを正すまでには時間がかかります。相手が間違ったことをしていたからといって1度注意したから次からは直っているということはあり得ません。すぐに結果を求めてしまうと、相手もやる気を失ってしまい、2度と聞く耳を持たなくなります。すぐに結果を求めることなく習慣が直るまで冷静に見守りましょう。

相手のほうが優れていて嫉妬してしまいそうな時は?

相手と自分を比べて劣っているところがあれば嫉妬してしまうともありますよね?相手を認めることの大切さは分かるけど、自分が負けたような気がしてならない。そしてイライラしてしまう。

そんな時は相手へこう言ってみましょう。「あなたステキですね!私のように!」 私のように!というのがコツです。自分が負けた気もしません。ただ「私のように!」は心の中で言うようにしましょう。

客観的な視点を持つ

イライラしているときは自分の感情任せになりがちです。感情を落ち着かせるには客観的に自分をみてみましょう。
どのようにすれば客観的な視点になれるのかというと、自分の今の状況をスポーツ解説のように実況してみることです。 「おおっと!嫌な相手が近づいてきたぞ!声をかけられて理不尽な要求をされたぞー!イラッとするか?イラッとするか??・・・セーーーーフ!イライラに耐えました!素晴らしいー!」普段ならイライラしがちですが「あ、つまらない人に私の大事なエネルギー使っても仕方ない。早く用件済ませよう」と気持ちを切り替えやすくなります。

 ついてる!と思う

運が悪いときってありますよね。「こんな時に・・・もう!!」 運が悪いと思った時にも心を鍛えるチャンスが来たと思えるトレーニング方法があります。
運が悪いことが起こってしまったことに対して(無理矢理ですが)「ついてる!」と思うことです。例えば、女性は足をぶつけることが多いですよね。気づいたらストッキングが伝線していたなんてことも。そんな時でもついてる!と思い、ストッキングが破れただけで済んで良かった。怪我をして血が止まらないなんてことにならなくて良かった。ついてるついてる!と思うのです。他には、スマホを落として画面が割れてしまった時でも、イライラせずに、「ついてる!スマホを紛失してが悪用されて知らない荷物が家に届いたり・・・なんてことにならずに画面が割れただけで済んで良かった!ついてる!」このように一段階エスカレートした運の悪さをイメージしてみることでイライラを抑えることができます。周りからは大げさだなと言われますが確実に心を鍛えることができ心に余裕ができますよ。



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